先日、国際恋愛中のわたしが「日本人男性と付き合いたくない」5つの理由という記事を読んだ。日本人男性を見下している内容に批判が集まり、大いに炎上したようだが、実を言うと、マダムリリーはこの記事を読んで「懐かしいなぁ」と思った。
マダムリリーも、国際恋愛中はこれと似たような記事を書いて炎上させたことがあるからだ。今振り返ると、「調子に乗っていたなー」、「若かったなー」と反省しているが、当時は優越感の極みを存分に堪能していた時期なので、自分が図に乗っていることすら気が付かなかったのである。正直にザンゲすると、
え?私、勝ち組ですけど、何か?
ぐらいに思っていた。もちろん、全ての国際恋愛中の女性がこんな風に勘違いしているわけではない。しかし、一つ確実に言えるのは、「国際恋愛は、女を調子にのさせる要素が強い」ということである。
外国人との恋愛は、極上の優越感を与えてくれる恋なのだ。国際恋愛をする年齢の若いほど、調子に乗る傾向にある。今現在、「国際恋愛する女なんてイタイ」と思っている女性でも、自分が実際に白人男性と恋愛してみたら、同じように優越感を感じるだろう。かつては見下していた部類の女性でも、自分が同じ経験をしてみると、同じような人になっていた…ということはよくある。
実は、マダムリリーもそうだった。学生の頃、外国人留学生寮で生活をしていたから、外国人男性が日本人女性と次々にデートをしているのをいつも目の当たりにしていた。だから、国際恋愛にはマイナスのイメージしかなかったし、外国人とデートする女は馬鹿だと本気で思っていた時期もある。スカートひらひらさせながら、外国人男性の後ろを歩き、「私、英語も話せてイイ女でしょ?」とでも言いたげに誇らしげな表情の女性を見るたび、イライラした。
しかし、自分が実際に外国人と恋愛するようになると、この考え方は大きく変わった。ちょっとずつ、自分でも気が付かないうちに優越感にどっぷりと浸かっていたのである。その理由は大きく分けて、2つある。
1つは、周りからの羨望。白人男性とつきあうと、とにかく周りから褒められる。友人や知人はもちろん、彼と買い物や食事に行けば、初対面の店員にすら「いいですねー」、「素敵ですねー」と褒められるのだ。
「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「うわー、外国語話せるなんてかっこいい!」、「いいなー外人の彼氏、私もほしー!」、「私にも外国人の友達紹介してよ?」、「彼氏、超かっこいい!目の色きれー!」、「やっぱり外人って身長高ーい!」「外人のほうが男らしいよね」…
日本にいると、このように持ち上げられ、チヤホヤ褒められるのは日常茶飯事だ。後で気が付いたのだが、海外では国際恋愛していると言ってもこうはならない。外国人と恋愛&結婚している日本人なんて、そこらじゅうにいるからだ。しかし、日本では外国人と恋愛している人は物珍しさからか、このようなコメントをされることが多い。
ここから国際恋愛中の女たちの勘違いが始まるわけだ。周りから行く先々で”すごいすごい”ともてはやされると、自分はすごく魅力的な女なんだと無意識のうちに信じ始めるから不思議だ。嘘だと思うなら一度経験してみるといい。外人と恋愛しているってだけで、本当に、たくさんの人が褒めてくれるから。
私の友人でこんなことを言った人がいる。
「私は外国人と恋愛したいなんて思わないけど、目の前の女の彼氏が外人だとわかったら、とりあえず社交辞令的に、”わー!素敵ですねー!”って言うわな…。」
だったら褒めるな。他力本願に聞こえるかもしれないが、こんな意味不明な社交辞令が国際恋愛中の勘違い女をますますつけ上がらせているのだ。最初は社交辞令だとわかっていても、毎回毎回いろんな人に同じように褒められると、真実のように思えてくる。国際恋愛を褒めたところで、誰も得しない。褒められるようなことをしているわけでもない。だから褒めるな。
日本人女性を調子に乗らせる要因はまだある。それは、外国人男性の”愛情表現“だ。一般的に言われているように、欧米人男性は恋愛に積極的で、愛情表現が凄い。歯の浮くような甘いセリフを真顔でさらっと言えたり、誕生日やクリスマス以外でも、あの手この手で彼女を喜ばせようとする努力はやはりさすがだと思う。
欧米人男性は、「ジェントルマンたるもの、レディーに優しくあれ」のスローガンのもと、本当に女性に優しい。腹の底では女を見下しているような差別的な男性でも、このへんを日本人以上にうまく隠す。もはや、女性に優しいのは文化なのだ。だから、欧米人男性とつきあうと、それまで日本人男性との恋愛で「何で男ってみんなこーなの!」と不満に思っていたことが、ひとつひとつ解消されていく経験をするのだ。
この衝撃ったらすごい。恋愛経験ゼロの女性が、初めてホストクラブに行って、「かわいいね」を連発されるのと同じくらいの衝撃だろう。私にこんなに優しくしてくれるの?、私をこんなに大切にしてくれるの?、私をこんなに価値のあるイイ女扱いしてくれるの?…欧米人男性との恋愛の初期は、そんな感動の連続だ。
そこで女たちは思う。もう日本人男性とはつきあえない、と。こんなに自分のことを大切にしてくれる男性が地球上にいるのに、愛情表現が淡白な日本人では物足りない。つまらない。
ここらへんから、日本人男性に対する蔑視が生まれるのではないかと思う。だから日本人の男性はダメなのよ、欧米人男性に比べてこんなところがダメなの!と、自分のことはそっちのけで、お節介な上から目線の批判が始まる。
しかし、ここでこんな女性たちに、先輩風吹かせて、マダムリリーからひとつ教えたい。
その優越感、今だけよ♥
恋愛中の楽しい優越感は、長続きしない。日本で生活していると、結婚して子供ができても、「私のダーリンは外国人なの!」と自慢げに話す人もいるのかもしれないが、おそらくそういう女性は少数派だと思う。結婚して、一緒にいることが当たり前になったら、魔法がとけるかのように現実の「生活」が始まるわけだ。
「覚悟がないならやめておけ!国際結婚をおすすめできない理由4つ」という記事でも書いたが、やっぱり国際結婚は楽じゃない。時には、「こんなことなら日本人と結婚しておけばよかった」と思うこともあるだろう。欧米人男性との恋愛は、それはそれは楽しいが、年月が経つにつれ、外国人男性が日本人男性に勝るわけではないと気が付くだろう。いや、日本人男性と外国人男性を比べること自体がナンセンスだと理解するようになる。
要するに、国際恋愛中のオンナが調子に乗れるのも、最初のうちだけということ。
フランスの結婚の名言で、「よい結婚はあるけれども、楽しい結婚はめったにない」というのがあるが、これは結婚相手が日本人だろうと、外国人だろうと同じだと思う。
恋愛は楽しいけど、結婚は楽しいものではない。
というわけで、今回は国際恋愛中の女性が優越感にどっぷり浸って、どんどん調子に乗っていく理由を、マダムリリーの経験を踏まえて考察してみた。
外国人と恋愛中で調子に乗っているオンナを見ると腹が立つという気持ちもわかるけど、まぁ、許してあげてよ。本人は幸せで幸せで、楽しくて、しょうがないんだから。
マダムリリーの手の平の上で転がされる、調子に乗った女子たち。
次週、「美少女戦士セーラーマダム」最終回、「マドモアゼル、そろそろ閉店のお時間です」
お楽しみに!
私は男ですが普通に生活しているだけで「日本人男性バッシング」をされて辛いです笑
恐らくこの感情も彼女達にとっては女々しい日本人男なんでしょうが
2chやSNSみたいな小規模な場所ではなく有名ブロガーやマスメディアに叩かれる男性の気持ちにもなって欲しいですね
移民の女性を入れたらどうなるやら
>移民の女性を入れたらどうなるやら
女性のデフレが起きて結婚できない日本女性がものすごくなりそうですね。
移民のほとんどはアジアの貧しい人で
日本男性の金と誠実さに擦り寄ることは確実でしょうからね。
そもそも稼いだ金を奥さんに預けて「お小遣い」を頂いてる男なんて
他にほとんどいないでしょう。
ぜひ、勘違いしてる女性は白人男性と結婚して現実を知って欲しいと思います。
>>自分が実際に白人男性と恋愛してみたら、同じように優越感を……
”白人男性”ってとこが重要でしょうね。
まず、国際恋愛と言いながら外国人=白人、欧米人に限定する人間がこんな意見を記事にする資格無し、だと思います。 書いた方は白人以外は羨望の的では無いと思っていらっしゃるわけですよね。 公的に「国際」を口にするなら少なくとも世界基準だと差別になる表現は止めた方が良いのでは。。こういう日本人の無意識な感覚が在日外国籍の人達を傷付けてる、となぜ分からないんですか? アジアやアフリカ、中東の人も外国人でしょう。
人間同士としてたまたま外国籍の人と付き合う、または結婚している人は結婚や恋愛を「国際」という理由でしていませんし、あなたの言う、「白人」や「欧米人」も馬鹿ではありませんから、人間をトロフィーかブランドバッグの様にしか見ない人と真剣に付き合うでしょうかねえ。
私自身、国際結婚をしていますが、周りにはそんな日本人も外国人も1人もいません。
たまたま目に付いたので読ませて頂きましたが、ひどく不快で偏った記事だと思いました。
すごく感情的なコメントですが、要するに「外国人の中でも白人が一番だと思ってるんだろー、これを書いた人は!」ということが仰りたいのでしょうか。
それなら誤解です。いつも様々な記事で外国人=白人という書き方をしていますが、個人的には日本は「外国人」という言葉を多用しすぎているし、ひとまとめにするのではなく、国籍で呼ぶべきだと思います。
ただ、「外国人」という言葉を聞いて欧米人を連想する人が多いのも事実です。「外国人風ヘアメイク」、「外国人 結婚」と聞いて、アラビア人やヒスパニックを連想する人はあまりいないと思います。
意識的にせよ、無意識にせよ、特に恋愛や結婚のトピックでは、外国人=白人をイメージしている日本人が多いのは確かです。
私の友人(日本人)に、「外国人と恋愛中」と言ってアジア人を紹介したらがっかりされたとか、フランス人と結婚した人がアラビア系の旦那を紹介する度に期待外れという顔をされるという話をこれまでに何度も聞きました。
私個人としては、「外国人」だなんて言葉はなくなればいいと思います。少なくとも、グーグルで「外国人 恋愛」とか「外国人結婚」のような意味不明な検索をかける人が減ればいいと思います。
ま、これを話すと長くなるので、また別の記事で書かせてもらいます。ありがとうございました。
ウチはその逆、ニッポン旦那とフランス嫁ですが、正直外で腕を組んで歩いていると、結構見られます。京都に住んでいますが、比較的国際カップルは近畿の中では多いほうですが、そのほとんどが日本女子と外国人男子。私たちのようにニッポン男子と欧米女子の組み合わせはかなり少なくなります。おそらく京都でさえ、ニッポン男子とフランス女子の組み合わせの既婚者は一ケタ台だと思います。外出や外食で珍しさのあまり見られるという一種の優越感に浸れますが、家に帰ると現実の生活ですTTまぁ外に出ているときだけ「花」という感じです。
あぁ、そうでしょうね。白人女性×日本人男性というカップルは、白人男性×日本人女性よりも称賛されそう。
国際結婚自体は日本人男性と外国人女性の組み合わせの方が多いですよ。男女とも一番の多いのはアジア人と結婚した人で、特に男性はその割合が高いので、見た目で分かりにくいだけです。
また、街中を見てると、アジア人女性と白人男性のカップルを結構見かけるように感じますが、観光客らしきカップルの場合、女性は高確率で日本人じゃないように見えます。良く見たら日本人じゃないと分かりそうな人でも、白人と一緒にいたらアジア人同士の容姿の違いは誤差レベルなんで、日本人だと思いこむ人も多いのではないでしょうか。
日本人男性と白人女性の組み合わせは、逆と比べると大分少なく感じますが、近くの大きい公園とかでは、たまに休日とかに日本人男性と白人女性の家族が結構な数集まってるのを見かける事もあります。また、白人女性達が子供(見た感じ日本人とのハーフで日本語を話してる)を連れてママ友会みたいなのをしてるのを見かける事もあります。多分ですが、日本人男性は時間に余裕が無い生活を送ってる人も少なくないので、日本人男性と白人女性のカップルは、実数以上に少なく感じるのかもしれません。
うちのママによく外国人を連れて歩いてる女はどこかつんけんしてる。って言われてた。
初体験から恋したのは日本人では無いけれど正直日本人なのに何で同じ人種選んで結婚しなきゃいけ無いの同じ考え方の同じ教育の人は嫌だと思って今日に至りフランスに嫁いで8ヶ月。日本はフランスにより先進国では無いか?と思う。なんで日本の男性が サッカーとかスポーツで
へなちょこ おフランスとか後白人様とか
外人負けするのかわからん。
ワーホリとかで なんか義務的に海外に出るようにすれば、悪いところは改善され良いところは残すというDNAを持っているので もっと埃に持てばいいのにって思う。 後、一番改善する部分は
日本の声を荒げてる男性達は容姿で全ての判断をしすぎ。対してブスでも無いのにブスとか、お笑いでブスを売りにしたりそういう 容姿で偏見を改善い無いので 悪い言い方でつんけん調子に乗った女性っていうのができるのでは?
逆に言えば ぶりっ子とか ロリータとか女子アナとかアヒルグチとかそういうのし無いと女はダメみたいな風潮も男性が作るから、
日本人男性派の女性は頑張って そっち側によるし。地声のはっきり物事いう女性は 外国産まれの人間とそういった部分で気があうんじゃ無い。
やっぱうちの旦那に日本のテレビに映ってるアヒルグチとか女子アナ見せたら、何でこの女の子わざわざぷクーってした口作ってるの?って
普通にしてればいいのに、 って。
私も自分作ってまで 男探したく無いわとか思ってたら中森明菜みたいに日本中を探してる間は結婚でき無いか、同情で結婚されるかのどっちかと思う。
サッカーはフランス人なんかやったないからでしょ。あれば移民のチームでラテンフランス白人など体力不足で入れない。日本も移民を入れるようになれば白人も多く女性も入るので、アヒル口しようが、日本中探しても同情でも美で負けていくだけだとおもうけど。
素晴らしい考察ですね。記事を読みながら何度もうなずいてしまいました。私は白人男性と結婚、息子も生まれましたが、結婚4年目で別居、親権裁判中です。もうしばらく外人はいいやと思いつつ、海外在住なので日本人の男性と知り合えるわけもなく。結婚の難しさを思い知らされました。ただ、結婚相手がどこの国の人であっても結婚の難しさは変わらないんですね~。
国際結婚ではなくてもパートナーを戦利品みたいに考える人って多いんじゃないでしょうか。
私が親から言われてきたのは、”価値観の合う人と結婚しなさい”でした。
価値観には文化、金銭感覚、趣味、家庭及び仕事、マナーに対する意識が含まれていると思います。
育ってきた家庭環境が異なる人と結婚すると本人だけでなく周囲も大変苦労することになります。
そういう意味では国際結婚する人って交渉能力がバカ高い人かギャンブラーだなって思います。
でも多分友達が外国人と結婚したらコミュニケーションの一環として
「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「写真見せて、かっこいい」は言う。絶対言う自信がある。
他に言うことないもの。相手の人格とかお家の格とか知らないし。もう外見褒めるしか話続かないし。
ネガティブなこと言って友達の幸せに水差すようなKYじゃないし。
外国人に対する「日本語うまいですね」並に言う自信がある。まあ真意は「お幸せにね」ってことですよ。
同じ日本人なんだから察してくださいとしか言えませんが。
ふん、なるほど。確かにそうですね。
「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「写真見せて、かっこいい」というのがまとめて、「お幸せにね」ってことなんでしょうね、結局は。
まぁ、でも恋愛中はこういう言われ方してこちらも調子に乗るんですが、今ではたまに彼と日本に帰ると、もうこの反応が面倒臭くて、邪魔臭くて…。一人で一時帰国したときは、聞かれない限り、国際結婚ということは隠しています。
他に言うことないもの。…というなら、結婚だの、夫婦だの以外の話をしてほしいです。無理に会話繋げるために、思ってもいない褒め言葉をされているんだなぁと思うと、ちょっと疎外感を感じて、悲しいです。
普通に、日本人と結婚した人のように扱ってほしい。日本人と結婚した人に対して、相手の人格とかお家の格を尋ねるのであればそうしてほしいです。珍しいのは確かだろうけど、特別ではないのですから。
私の場合は国際結婚した人の相手の人格とか育った文化が違うっていう前提があるから下手に批評してレイシストよばわりも怖いし、家の格も海外のだとよく分からないから聞いても…って感じですね(これ聞くのって子供が産まれた時に保育園や塾について相談相手になりそうかどうか量ってる意図もあると思う)。日本にいるひと同士でもお互い環境が変わるとなにを話せばいいのか分からなくなる時があります。子供のいる人と不妊治療してるひと、離職した人と前の職場の友達、結婚したひとと婚カツ中のひと。環境が変わってもつながりを持ちたいと願っているひととは若干無理にでも当たり障りの無さそうな会話繋げていきますよね。リリーさんが不快に思われるなら先手必勝で別の話題振りをしてその話に持っていかせないようにすればいいのではないでしょうか。そこまで努力したくないなら関係を切ればいいんです。忙しい、用事がある、また今度を3回以上繰り返せばいいんですよ。
日本人の女って白人男のハゲには寛容だよね
非常に興味深い考察だと思います。
こういう類の話題はタブーなのか?何故か触れたがらない傾向にあると感じています。
実際には目の色が青かろうが黒かろうが大した問題では無いと感じている人が大半でしょう。ただ人は見た目で判断するので、例えばアジア人同士のカップルだと見た目で判断しにくいという事はあるかもしれません。個人的な話になりますが、東欧女性や韓国人女性はかわいいと思っています。これは外見だけでなく仕草などがキーポイントになるでしょう。アメリカに住んでいた時の実際の経験ですが、白人のアジア人に対する偏見の8割くらいは見かけによる誤解が大きいという印象を持ちました。実際、筋金入りの人種差別主義者に遭遇することは稀です。差別とは相手に対する蔑視や偏見ではなく、多くの場合、完全な無視または無関心から生まれると考えています。蔑視や偏見に対しては、相手に正々堂々と反論する覚悟で解決できる場合も少なくないからです。自分もアジア人というだけでコンビニ強盗と間違われた経験があり、店員に対して30分位まくしたてて相手が最後には間違いを認めたこともあります。簡単ではないですが不可能ではないと思います。
国際結婚の話に戻しましょう。国際結婚は肌の色というよりも相手の内面性や向き・不向きがあるように思います。つまり日本人にはない特性や国民性について考えると、「日本人よりも外国人の方が議論がしやすい」という人も中にはいると思います。しかし「議論は疲れるので阿吽の呼吸で通じる日本人の方がホッとする」という人も居て、要は多様性が認められれば問題は無いのですが。実は自分は議論好きな類の人間だと思っています。マダム・リリーさんは平均的な日本女性よりも論理的思考の持ち主なので、外国人男性を配偶者に選ばれたのは正解だと思います。そういう日本人女性もアメリカで見てきましたし、困難はありながらも幸せそうなカップルが多かったです。外国に住めば国際結婚は珍しくも何とも無く、将来的には日本の状況も変わっていくと思います。
ちょっと前に夏の海でバイトで店員をやってたことがあるけど、白人の男と一緒にいるアジア人の女(ほぼ全員が日本人)は、ほぼ全員本当に偉そうだったのを思い出す。
むしろ全カップル、白人の男のほうが腰が低くて
「外人さん、あんたマジでソイツでいいの? 日本人的には『ゴミをお持ち帰りしてもらえるから嬉しい』けど」
と思ったもんだった。白人同士のカップルとか、日本人男と白人女のカップルじゃあ『片方が極端にDQN』ってのは無いんだよな、あんまり。
マダムリリーさん、今回もなかなか興味深い記事をありがとうございます。
こういう人種問題に関わる記事は良くも悪くも色々な反応が返ってきそうですが、私はすごく面白いと思いました。
本当にその通りだと思いますよ。
外国人以外でも私が思うのは、日本人男性でもイケメンだとかお金持ちだとか、とにかく外見重視で人を見ているから、そのような思考に陥るのではないでしょうか?
ちなみに私の旦那も白人男性ですが、恥ずかしがり屋なのでお姫様のようには扱ってくれませんよ、旦那と比べると日本男性の方が断然ロマンチックだと思います(笑)
日本人女性と白人男性の結婚で一番大きいのが
少なくとも結婚前は相手のことを許せると思い込むところなんじゃないかな?
結婚は同じ文化の日本人同士だと相手が自分のやり方を理解する前提があるから
何であなたはわからないの!って責める気持ちになるけど
文化や容姿の違う外国人だったら
価値観あわなくて仮に多少不快なことでも当然と許せる気がするし
他人と違う新しい価値観や生活を手に入れられるように
思ってしまうことじゃないかな?
元記事の最後
>なんやかんや、やっぱりヨーロッパ人はかっこよく見えますしね!(ゝω・)vキャピ
結局、これが言いたかっただけなのではないかと…
フランステロ、ドイツ移民排斥、イギリスEU離脱を筆頭に明らかにヨーロッパが没落しようとしていますから、
ある意味これで自己を保っているのでしょうね。
正直、アングロサクソンは科学的に…まあ、これは失礼なのでやめましょう。
マダムリリーさんはフランス在住なのでご存じないかもしれませんが、現在、日本では外国人嫌悪感情が急速に広まっており、国際結婚夫婦はその標的となっています。
夫婦でお店に行けば店員から嫌そうな態度を取られ、街では見ず知らずの人から人種や外国人に関する悪口を聞こえる様に言われることもしばしばです。これらは最近、目に見えて悪化しました。
状況が良くなるよう、願うばかりです。
そうなんですか。それは知りませんでした。嫌ですねー、その風潮。
>街では見ず知らずの人から人種や外国人に関する悪口を聞こえる様に言われる
具体的には、どんなことを言われるんですか?
日本の何処でそんな外国人嫌悪が広まっているんでしょうか?我が家(日米夫婦)は全くそんな目に遭っていませんが?友人知人でもメディアでも見聞きした事がありません。もしかして国際結婚カップルでも特定の国の方では無いでしょうか?
パートナーが米軍の犯罪が立て続けに起きてる沖縄の駐留軍の人かな?とかパートナーがマナーの悪い中国の人かなとか邪推してしまう。。。失礼。沖縄の基地周辺では一部地元民以外のサヨク系の方が外国人や外国人のパートナーを見付けると取り囲んで、怖い目に合いたくなかったら直ぐに出てけ、とかやってるらしいですね。
>外国人嫌悪感情が急速に広まっており、
これはあるかもしれないですね。
今、TVで明らかに過剰に朝から晩まで「外国人!」ってやってますよね。
あれは経団連が移民を入れたいから
下準備として洗脳してるのでしょうけど
急激に過剰にやりすぎているので反発も起こるのも当然だと思います。
虎の威を借る女。白人彼氏、金満彼氏、イケメン彼氏、何でもいいが男で偉そうにする女は多い。白人彼氏女の一部は西洋社会が世界の頂点で属する自分は下等民族日本人とは違うという意識、で全て説明つく。自身も日本人だが特別で選ばれた白人様と変わりなく尊敬されるべき人間なので棚上げ。単純に言ってクズ人間ですな。
高校の時にバイト先に地元(県レベル)で有名なワルと付き合ってる女がいた。その女もあなたがいうように「虎の威を借る女」だったなw 女は付き合う相手で出世するからね。そういう生き物なんでしょう。自分が空っぽな人ほど見栄を張るには相手のステータスに頼るしか方法がないからね。
日本は島国なだけあって、外国人 というとなんかオシャレで羨ましがられるっていう感じがありますよね。わたしはアメリカに住んでいますが、こちらでは色々な人種が住んでいますし、”外国人”という言葉はあまり聞かないですね。色々なレイスがあって どこのレイスかなんてそうそう気にしないです。”わたしはアメリカ人”といっても、ヒスパニック、ホワイト、ブラック、アジアンと色々です。見た目は中国人でもアメリカ生まれでアメリカ人です。日本で、中国系アメリカ人と付き合っていても、アメリカ人?外国人なんだ?いーなー。となるのでしょうか?! 多くの若い 世界を知らない日本の女子は、外国人イコール白人 で、なんだか見てて恥ずかしいですね。
全く持ってその通りです。私の友人で、両親がタイ人のアメリカ生まれ、アメリカ育ちの男性がいます。彼は「僕もアメリカ人なのに白人ばかりモテて、アジア人はモテない」と言っていました。彼にはそれが辛かったようです。本当にみっともないです。
最近インスタとかで#国際恋愛 #国際結婚 とかこれでもかってくらいみかけます。そのほとんどが日本人女性10代後半〜20代半ばで、やっぱり白人男性とのデートが大半。そして彼女たちとてもインスタを頑張っている。もはやインスタのハッシュタグドリームのための白人デート。彼女たちはパートナーを外国人とみなしているから#国際結婚#国際恋愛なんてタグをつける、もっと酷いのは#ドイツ人とか#アメリカ人 とか人種をどかーんとハッシュタグ!もう人種差別に近いと思いました。あと、国際結婚でハーフの子供産んだママたちの#ハーフ も結局それがしたくて子供産んだんじゃろ!みたいなの多くて子供も旦那さんも可哀想。
某東京在住フランス人と国際結婚した女性はたかがデトックスをーターの写メにすら#国際結婚、友達とランチ(without旦那)にも#国際結婚見てて本当に痛かった。。彼女たちにリリさんの記事読んで欲しい。
私はインスタやってないので知らなかったのですが、そういう女性もいるんですね。確かに、それって逆差別です。アクセサリー感覚でつきあわれている外国人男性は嫌じゃないんでしょうかね。
生物学上、次世代のために現在の環境において生存に有利な遺伝子を持つ異性を求めるのは自然なことです。羽の綺麗な孔雀の雄が雌孔雀にとって生存に有利と見られているのと同じように社会活動を行うThe manにとって最も生存に有利な個体が第一世界の白人種で高身長、高学歴、ハンサム、ハゲない、癌家系でない、成人病遺伝子や遺伝病を持たない個体なのです。そのように白人種の雄がメディアを通じて全世界の雌を洗脳したということもあるかもしれません。環境の急変も考えると現在の生存に有利な遺伝子だけでなく多様性が必要という考えもありますが。
ヨーロッパ人と結婚したものです。 日本人は前から白人に対してコンプレックスがある人が多いので羨望の的として見られること多いのはすごいわかります。 周囲の人から失礼な質問も苦笑しながら受け流すことも多かったです。
私の場合は結婚してみると、彼がヨーロッパ人ではなく人としての価値観が違いすぎる事に驚かされました。 結婚後は結婚前に見えなかった事が浮き彫りに。。。それと同時にアジア人知り合いと深い話やヨーロッパ人に対する我々の考えを話し合った時に 疑問点が解決されスッキリしました。 やっぱモヤモヤしてた事はみんな感じていたんだなと。自分が無理していた事がとても多かったと気付かされ、最終的に離婚を決意しました。 私は夫をヨーロッパ人として接してきたつもりはないものの、離婚に際して彼からの発言をみると、「従属的な」日本人だから結婚したと感じざるを得ないことが多々ありました。マダムさんが書いた記事の逆のケースもあるんだなぁと思いました。外国での離婚調停は色んな面で外国人に不利な面がありますが、負けずに戦っていくつもりです。これからは日本人としてではない私自身を尊敬してくれるような人と巡り会えたらと思っています。
貴重なご意見ありがとうございます。確かに、結婚や恋愛は相手あってのものなので、相手の男性側も日本人に対して変な期待をしているケースもあるのでしょうね。私たち日本人女性も、その辺を知っておく必要があります。どんな人であれ、「日本人だから」、「ヨーロッパ人だから」という理由で結婚されても、あまり嬉しくはないです。
離婚調停、不安なことも多いかと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。
私は妹が北米男性と現地で恋愛、結婚したのですが、30代でフワフワした感じはまるで無しでした。羨ましがる日本人女性にも問題ありですね。甥は日本に来て、道で見知らぬ女性から「やだ!!何この子!イケメン!!」と絶賛されたそうです(笑)妹は「この子、そんなにイケメンかあ?」と。
私もアジア人の夫と現地で暮らしていますが、夫は全く日本語が出来ません。
私の場合、日本語が出来る現地男性とおんぶにだっこで遠距離で付き合いながら「彼氏はやさしい~」とSNSで言っている女性が痛いですね。そのうち男が空港まで迎えに行くとか面倒くさくなるって、市内くらい一人でバス乗って行け、などと心でディスってます。メッセンジャーのキャプチャー載せて「彼の日本語がかわいい」とか、はいはい、って感じですね。で、極めつけは、将来は彼が日本に来てくれたらな~(ハート)というファンタジー。。。
日本人女性は気が弱くあまり口答えしないので、モテるんですよ。舐められる、とも言えるかも?一度、現地の質問サイトで、もう一度日本人女性に連絡したいという男に「ごめんで済んだら警察いらんわ」と斬ってやりましたが。
これって、所謂「貴族に見初められた平民娘」ではないでしょうかね。あるいは、人種階層では、白人が貴族で、最下層の位置するのはアジア人なわけ。
で、白人男性と付き合ったり、結婚したりすると「私は、もう貴族(白人)なのよ。だから、あんたたち下層階級(アジア人)とは住む世界も、格も違うのよ」という感覚に陥っているのかも。貴族の一員になれば、反動として自分の出身階層を見下す資格が付与されたと勘違いしているのかも。
メディアは、明るく楽しい国際結婚ばかり取り上げていますが、国際結婚にまつわる暗い側面については、触れません(視聴者に受けないから)。
結婚した外国人男がマザコンだった、暴力亭主だった、飲んだくれだった、賭け事狂いだった、持ち金を全部取られたなどという話は、大半が離婚に終わる国際結婚について回る不愉快な側面です。
「そんなの日本の男にだっているじゃない」といわれれば、全くその通り。要は、「人それぞれ」という単純にして、基本的な認識の欠落なのです。
しかし、こうした「貴族に見初められた平民娘」に炎上したとしても、彼女にとっては負け犬の遠吠えにしか聞こえないでしょうし、意見を彼女が変えるとは思えません。はっきり言って自分も日本人でありながら、日本人男性(彼女の父親も含む)を見下すようなのは無視して、放置しておく以外ないでしょうね。
しかし、この元記事の「ドイツ人」が白人でなく、例えばベトナム系のドイツ人だったりしたら(実際にいるのですよ)、こんなことを書いたのでしょうかね?
本当にそうですね。白人貴族だの、アジア人下層階級だのは意識してなかったですが…。
>人種階層では、白人が貴族で、最下層の位置するのはアジア人なわけ。
これはどうでしょうかね。むしろ今、下層はアラブ人だと思いますよ、特にヨーロッパでは。
私の経験則から言わせてもらうと、確かにそのような女性はおりますね。ただし、やはり白人男性と付き合っている人が多かったと記憶しております。ただ、他の人種と言ったら失礼かもしれませんが、アジア圏・アフリカ圏・南米圏の国々の方とお付き合いしている方はそういう発言や態度はなかったです。記事の内容からすると、おそらく白人だと周りからすごいとか羨望な目で見られるからだと思います。簡単にいえば優越感からくる発言だと私は思います。 何も恋愛に限ったことではないですが、例えばサッカーでヨーロッパなどで活躍していたプレーヤーがJリーグではこうだったが、ヨーロッパでは通用しないとか、うまく表現できませんが、そういう感覚と似ていると私は思います。恋愛とサッカーは異なりますが、敢えていうのであれば、欧米人の方が日本人と比べ、女性のもてなしや表現面で歴然とした差があると思います。それがすごく日本人女性にとって、新鮮に映るからのめり込み、優越感が生まれるのではないでしょうか。
その通りだと思います!
外国人の見た目が魅力的に見えるというのは、遺伝子が自分と違えば違うほど魅力を感じるようにできているので自然なことだと聞いたことがあります。
そして日本人の国民的な性質?と言っていいかわかりませんが、歴史を見てみると、国交が盛んな時には、その時世界で一番優れていると判断した国から文化などを取り入れようとする傾向がある。
古くは中国から漢字などを取り入れ、時代が下ればキリスト教や鉄砲などが入ってきて、江戸時代にはオランダから医学を取り入れ、明治になれば欧米列強に遅れを取るなと張り切り、敗戦した後は、勝者であるアメリカに従わざるを得なかった。これは決定打になって、今に至るまで続いている気がします。
そんなこんなで”欧米人は優れている”という考えの傾向が根底にあるのかなと。道徳的倫理的にいいか悪いかは別問題として、あると思います。
文化的に優れていると思える、遺伝子的にも魅かれる相手、恋愛のとっつきとしては文句がないと思います。特に女性は、本能でより優れた異性を求めるものなので、そんな相手を捕まえたら、優越感を持ってしまうことも無理はないと言えるでしょう。
もちろん、あまりに違うと拒絶してしまうという感覚もわかるし、すべての人の恋愛観にこれが当てはまるとは言いませんが。
かく言う私も欧州に住み、現地人と結婚して離婚したのですが、付き合い始めた頃は得意気になっていた部分はありました。でも、遺伝子の魔法と憧れでは長くは続かないということを身をもって思い知りました。一緒の生活で大事なのは、どこまで譲れるか、これは出身国が同じでも違っても、共通のことだと思います。
長くなりました。
これって国際恋愛(欧米白人との恋愛)に限ったことではなく、日本人同士のカップル、夫婦の場合も同じようなことがいえると思います。
物凄いイケメンや金持ち、社会的地位の高い男性を旦那に持っている奥さんの中には、自分も旦那同様に凄い人間なんだと勘違いして偉ぶるといった感じの人が。単に旦那が凄いだけなのに(笑)
これと同様に欧米白人と付き合っているアジア人、欧米白人と結婚したアジア人も、いつの間にか自分がコテコテのモンゴロイドであることを忘れ、まるで白人になったかのように勘違いして同じアジア人のことを見下すような言葉や態度をする人がいますが、これほど傍から見ていて滑稽かつ哀れに感じることはないです。
典型的な劣等人種的な態度にしか映らないですからね。
というか日本に限らず米国でも香港でも東アジア系女性は異人種と結婚する割合が相対的に高めと調査で出てますし、実際東アジア人の男性ホルモン分泌量は全人種で最も少なく体格も劣るのでDNAレベルでセックスアピールに欠けるのは公然とした事実です。だから異人種女性とのカップルも少なくなります。これは何も日本人女性に限ったことではない、全人種共通の傾向です。
国際結婚にしても途上国から嫁を貰ってくるのは恋愛結婚ではなくただの人身売買でしょう。ちなみに日本はタイやフィリピンから女性を騙して性産業で働かせる人身売買が行われているとヒューマン・ライツ・ウォッチ に指摘されています。
少しでも男性を批判しようものなら大炎上する日本、少しでも女性を批判しようものなら大炎上する欧米、女性が主張しやすい環境はどちらなのかは明らかです。
また国際結婚した女性達は「結局日本人男性と変わらないよ」と言いつつも記事を読んでいくとバレンタインに花束とプレゼントを貰った、夫の妻を守ろうとする日頃の態度やスキンシップ、料理に褒め言葉や感謝の言葉など日本ではあまり聞かない待遇がいくらでも出てきます。ただ本人たちが慣れてしまって何とも思わないので「日本人男性と同じ」と思うだけでは?
日本人男性と結婚したカナダ人女性のブログで日本人男性の配偶者について「北米の男性と比べて愛情表現はあまりない」「仕事の方が大事」等書かれていたのでやはり外国人女性から見ても同じです。(ただそのカナダ人女性は北米男性と違って男性らしさにこだわらないところに惹かれたそうです)
確かに中性的な男性を好む女性は一定数いますが、ほとんどの文化では男性らしさを求める女性の方が一般的だと思います。別にリリーさんは調子乗ってたというほどでもないんじゃないでしょうか、いたって普通の反応です。
男性に批判されると女性がすぐ自分の非を認めて日本男性に媚びるからこそ日本の男女平等指数は下から数える方がはやい最低レベルなのでは?
リンクの「日本人男性と付き合いたくない〜」も読みましたが、3割くらいは納得です。でも3割ですね。
何となくですが、リリーさんはあまり日本人男性とお付き合いしたり日本社会で働いたことはないんでしょうね。
日本人男性って(一部女性もですが)、卑屈なんです。
きっと、親から子供が守られていなくて、子供は親のやりたい放題、精神的虐待が日常的な国だからでしょうが、とにかく男性は自尊心が低い。その癖女性に対してだけは偉そうな態度、一緒にいると困惑します。喧嘩にでもなればよくわかります、人のルールとして正しいことを言えば言うほど、女性を見下してきますよ。海外では皆納得するような事なのに。日本は間違いなく男尊女卑のです。だからリンク先の彼女の言う事もわかる部分はありますね、彼女も少し浅いですが。
外国人との恋愛で無駄に調子に乗る人は論外として、自尊心が低い故に自分も他人も大切にできない日本人男性の卑屈さには、同じ日本人でも辟易してます。外国人との恋愛で、やっと女に生まれて良かったと思う瞬間がある人もかなりいると思います。
私は22歳で結婚したので、確かに「大人の恋愛」という意味では経験不足なところもあるかもしれません。
しかし、それでも日本人男性全てを「自尊心が低い故に自分も他人も大切にできない」と決めつけられるのは、はっきり言って不快です。
これまでつきあった日本人男性も、私の男友達も、私の弟もそんな人ではないですし、全て同じと決めつけるのは偏見以外の何物でもないと思います。
確かにそういう人もいるでしょうが、それは人によるし、結局は日本人だろうが、外国人だろうが同じです。自尊心が低い故に自分も他人も大切にできない外国人男性も、いっぱいいますよ。
リカさんは、そんなに日本人男性の悪口を言いたくなるほど傷ついたことがあったのでしょうか。だとしたらまず、その傷ついた心を癒してあげることを優先してください。
このブログに毒をふりまいたところで、誰の得にもならないし、一番心が消耗して、やさぐれていくのはリカさん自身ですよ。
大人の恋愛だとか偏見だとか、何を言っているんでしょう?
私は何の偏見もないし、寧ろ偏見をもっているのはリリーさんの方ですよね。いやらしい以外の何ものでもない。
まず、リリーさんのしてきた恋愛が子供か大人かなんて知りません、私が言っているのはそうではなくて、日本社会で若い女性が過剰に賛美され年配女性が無下に扱われている実態をあなたが知らない、ただそれだけです。実際あなた知りませんよね。
自尊心云々についても、このサイトはこの記事含めどの記事も、「日本人は~」「外国人は~」で「全体の傾向」の話をしている、だからこちらも「全体の傾向」として自尊心云々の話をした、ただそれだけの話ですが、それのどこが偏見ですか?個々人レベルで見れば外国人にも自尊心に欠けた人はもちろんいますよ、でも私がしているのは「全体として見た時の傾向」の話であって、個々人レベルの話ではありません。個々人レベルで見るというならあなたの書いたこの記事「国際恋愛中の女は調子に乗って日本を見下す」だって、そんな人私含め私の周りにさえ一人もいませんよ。でもあくまでそういう傾向があるという話だからこちらは特に何も思わない、それだけです。
あなたは自分の書いた記事では全体の傾向の話をしておきながら、相手の書いた内容は突如拡大解釈し自分の兄弟など個々人へ勝手に当てはめ、それが当てはまらないからというだけで相手を偏見だと決め付ける、そういう事をしているんです。
勝手な思い込みで相手を決め付けるリリーさんこそが偏見の塊だし、不快です。そして何よりいやらしい。
また、私は感情そのままにコメントしていますが、毒をふりまいているというのはそれを指しているんでしょうか?
私が感情そのままなのは、コメント欄の日本人男性が女性の気も知らず好き勝手言っているからであり、その状況は「コメント欄の日本人男性にさえも、一人の日本人女性は不快感を示している」という、日本の一つの実体を示しているというだけですが?
私は日本に生まれ育った一人の女性として、自分の考えや感情を大切に思っているし、そういう自分をとても誇りに持っています。
なので女性の事も考えず好き勝手言う日本人男性が目につけば、私は声を上げるし自分の感情を隠したりません。私も自分の素直な感情そのままをコメントします。
私のコメントを否定したくなるのなら、そうやってリリーさんが否定したくなるような現実こそが、今の日本の実体なのでは?問題はそれを受け入れられないリリーさん側にあるのであって、私にあるのではありません。リリーさんは私を通して、日本の現実に直面しただけに過ぎないだけです。
そして私のコメントを読んだところで、日本を客観的に見る事ができる人達は特に何も思わないものですが、そんなに不快だったという事は、もしかしてそれほどまでに、リリーさんの中には私のコメントを認めたくない何かでもあるのでしょうか?
私のコメントで、日本の実体がそのまま書かれている事で、何か不都合な事でもありますか?
もしかして、本当は肝心の真実などどうでもよく、ここでただただ日本人と話したいが為だけに、記事のような国際恋愛中の痛い女性をネタにサイトを運営しているのでしょうか?
それならばまず、リリーさんは、そのご自分の中にある孤独に、一度しっかり目を向けてあげて下さい。
このようなサイトを運営しているにも関わらず、少し実態を書かれただけで不快になり、コメンター相手に八つ当たりのような事をしたとしても、それで他のコメンタ―から敬遠され、おもしろい記事が書けなくなって、孤立していくのはリリーさんの方ですよ。
あともう一つ、リリーさんがどれだけ私のコメントに反論しても、日本が今の状態であり続ける限り、日本人男性の傾向が変わる事はありません。
具体的な根拠を述べずに感情的に男尊女卑と言ってる時点であなたの方が卑屈でしょう。
zoomingjapanさんの言った通り強情でうるさいじゃないですか。
元のコメントが何だったかは知りませんが、男尊女卑に関して欧米、中東の大手メディアで
「日本はJKビジネス(未成年女性に売春させる)が横行」
「日本のアイドル文化は若年女性搾取、組織売春と同じ」
「日本の未婚化は男性がアニメやゲームの女性キャラクターに夢中だから」
「日本人男性は女性の容姿に厳しすぎ(女性のスタイル・肥満度に関する意識調査:ちなみに日本人女性の肥満度は世界で下から2番目です)」
「家事育児負担率が先進国中最低」
「男女平等指数111位」
もう挙げたらキリがないくらいあちこちでボロクソに言われてます。
ちなみに比較的日本サブカルチャーを受け入れているフランスのメディアでも二次元に群がる日本人男性達を見てコメンタ―のフランス人女性が「気持ち悪い映像止めて!」と悲鳴を上げてるような番組がyoutubeで見られます…
リリーさんはフランス在住とのことですが、個人的にフランス含めラテン圏は欧米では比較的男尊女卑的(女性への理想は強いが男性はゲルマン系文化程の男性らしさを求められない:ただ日本の男尊女卑と比較したらフランスは随分男女平等が進んでいるようですが)なので日本を出た今でもある程度そういう価値観に許容的なところはあるかもしれません。
日本人男性の一部が悪目立ちしすぎなんですよね、しかも世界レベルで・・・
海外賞賛の番組しか作れない日本では許されない番組ですよね
外国は差別的で凄いな
ん~~
>このブログに毒をふりまいたところで、誰の得にもならないし
これってまさしくあなた自身のことではありませんか…
あなたが毒を振り撒くから、外からも”消毒”されてしまうのでは…?
>外国人との恋愛は、極上の優越感を与えてくれる恋なのだ
やっぱり、優越感を感じてたんですね。白人ナンパ師の件でもあったけど、結局、日本人女性って白人憧れがあるんですよ。だから白人と付き合ったら見下したりする。これ、白人と付き合ってる日本人男性だと意外とないんですよね。
いい加減、日本人女性は白人憧れが強いって認めた方がいいように思います。
>「私は外国人と恋愛したいなんて思わないけど、目の前の女の彼氏が外人だとわかったら、とりあえず社交辞令的に、”わー!素敵ですねー!”って言うわな…。」
なんて言ったらいいか分からないからだと思う(笑)
前に外国人に道を聞かれて話してるおじさんが「どこからきたの?」って外国人に聞いていて
「オーストラリア」って答えてたんですがおじさん的には何もオーストラリアの知識がなかったのか
「わ~凄いね」「いいね~」といかにもなセリフを言っていて「日本人らしい」と笑ってしまいました(笑)
「外国人と結婚した」→「わ~いいね~」は上記と同じ理由だと思います。
何か褒めないと!っという日本人的心理が働きます。
国際恋愛の難しさをちゃんと知ってる知識人なら「わ~大変じゃない?頑張って」とか言ってくれるでしょうけどね。
中には国際結婚=海外生活が羨ましいって事もあると思いますよ。
外国人と結婚すれば、とりあえず何となく楽しそうなイメージのある海外暮らしができる訳ですから。
ただそこに旦那の稼ぎに頼り切る事ができる日本と違って、なるべく共働きしなきゃいけない現実があるとか
海外の差別(偏見)や文化の違いに耐えなきゃいけない苦労は含まれてないと思う。
ネットやテレビでの「日本女性は外国人にモテモテ」的なものもそういう女性の勘違いに歯車がかかってると思う。
日本女性が特別なんじゃなく、「とりあえず女性は褒める」という文化があるだけなんですけどね。
日本のあるゲイ男性も、「日本ではブサイクだからか一切褒められなかったけど、外国人はブサイクな自分にも、キュートとか言ってくれてちやほやしてくれるから嬉しい」と言ってましたね。ただし、小さい気遣いとか思いやりとかがないのは不満だそうです。
給料袋を全て妻に渡すっていう典型的な昔ながらの日本男性は、考えてみると妻(女性)への最大限の信頼に他なりませんからね。
イタリア男性は世界で一番モテると聞きましたが、その理由は「世界で一番褒めてくれる民族」だからでしょうね。
大袈裟に表現する事で、イタリアとフランスはワンツートップなのでは?
白人男性に惹かれる人が多いのって容姿だけではない気がするんですよね。性格が良いとも違う。日本人男性と比べて良いところは女性軽視せず、1人の人間として見ている人が多いという所だと思う。世界的にも人間的にも今は普通のことだけど日本人には出来ていない人が多い。だからこそ羨ましいと感じるよではないでしょうか。
マダム・リリー氏には、海外経験を経て①外国に染まる人②愛国者になる人、の分かれ道に関して評論していただきたい。
というより年齢と外見にこだわり過ぎの日本人男性に対し、欧米人は年配でも年配同士で恋愛するじゃないですか?
男性って基本的に自分の精神年齢相応の女性を選ぶんですよ。女が少しでも成長して主張できるようになればBBA呼ばわりする日本人男性とそこですでに差が出ている。
「外国人男性は素敵」なんて記事書いたらそりゃあ日本人男性は炎上すると思いますよ、アイドルが結婚したぐらいでも大炎上してましたから。自分の周囲では肉体と精神年齢相応のまともな男性しか出会ったことはありませんが、ネットを見ると漫画やアニメに出てくる女性と現実女性を比較したり、あまりにも幼稚な男達の主張が激しすぎるのでこんなにもしょうもない奴が多いのかとゲンナリします。
まぁ彼らは外に出られないからネットで言いたい放題してるんでしょうが。
日本人男性ボロカスに言われていますねぇ(笑)
その日本人男性、最近では欧米人女性に人気があるそうですよ。
その要因の一つが、日本人夫婦間のお小遣い制度のようです。
夫が稼いできたお金を全て妻に渡し、その中から僅かなお小遣い分だけを返してもらう。
こんな夫にとって不公平な条件にも関わらず、毎日遅くまでせっせと働いて妻にお金を納める。
「何て日本の男性は素晴らしいんだ!」ということらしいです。
確かに欧米にはこんな風習はありませんからね。
また、女性専用車両、レディースデー、図書館の女性専用席などの存在を知ると、
彼女達はびっくりするそうです。
こんなものが自分達の国にあったら、すぐに「男性差別」だと訴えられるそうですね。
「男女平等」の国の女性達が「男尊女卑」であるはずの日本の現状を見て、「男性差別」だと感じるわけです。
面白いですね。
まあ、何が言いたいかというと、最近の日本人女性は日本人男性をいじめすぎ。
仮に日本人男性が自尊心が低く卑屈だという意見が正しいとしても、そんなにいじめたら、ますます卑屈になるだけでしょう(笑)
それで誰が得をするのですか。
ところで、ご存知ですか。
最近(?)流行りの「草食系男子」という言葉、これ元々は若い男性に対する褒め言葉だったのですよ。
マスコミと一部の女性の「都合」で、情けない男子というニュアンスを含む言葉になってしまいました。
どうやら日本人男性は自尊心も低く、卑屈で、行動力の欠片もない、ということにしておかないと「都合」が悪いようです。
すみません、明らかにソースの存在しないあなたの妄想だと思いますがその主張はどこから来ているのですか?
ちなみに国内で出版・発信されている情報は日本人に都合良く編集されている(その方が儲かる)ので鵜呑みにしても無意味ですよ。
あの~、私はモンゴルとチベットの人に憧れています。別に恋愛したいわけではないんですが。
モンゴル相撲とか興味あるんで。
だからモンゴルやチベットのお友だちができたりしたら、多分一緒に暮らしたくなると思います。
モンゴルって言っても都市部じゃないです。あの遊牧民のほうです。
日本人の中では、寅さん(渥美清さん)とかジャンボ鶴田とか内藤哲也が好きです。
で、実は白人の人がかなり嫌いです。
このサイトのこと、誤解してました。
記事によってはまともなこと書いてあるんですね。
いろいろ他も見てみます。
自分に甘すぎてドン引きするレベル。
男が「国際恋愛する日本人の女はブスばかり」だというと「差別」。
国際恋愛中の女が日本の男を見下すのは「まぁ、許してあげてよ」。
メディア洗脳で出来上がったダメ日本人の典型。勝ち組負け組、損得、この筆者の価値観が文章に如実に表れている。同じ日本人だと思われたくない。
日本人女性はレイシストが多いなあと思ってみてます。
人種や国籍で付き合うかどうか決めるような人が多いですし。
例えばナイジェリア人が”自分がはナイジェリア人だ”といってナンパしても失敗するけど、
アメリカ人と偽ってナンパすると簡単に成功するという話をよく聞きます。
つまり日本人女性は人種や国籍が大事なのであって相手の中身を見てない人が多すぎると思います。
対して日本人男性は相手を選ぶとき文化や価値観が合うかなどもみるので日本人男と白人女は結構尊敬されやすい傾向にあると思います。(もちろん例外はありますが)
メディア含め、日本人女性がそういったレイシスト的な考え方を持っているっていうことを理解することがまず第一歩だと思います。
ナイジェリア人とアメリカ人でナンパの成功率が違うのはどこの国でも同じです。欧米人は基本的に学の無い移民と交友を持ちたがりません、特に移民受け入れ歴の長い国程ロクに現地語を喋れない移民にはウンザリしています。教育レベルが違うと会話すら成り立ちません。アジア系アメリカ人とアジア出身アジア人だったら明らかに前者の方がアメリカでは恋人ができやすいです。先進国には先進国なりの共通の価値観があるので後進国の人間とは交わりにくい。欧州なんか移民そのものを拒絶し始めているじゃないですか。
日本人男性も「金髪白人美女」という表現を多用していますが、欧米では人種差別に該当しますよ。
この記事は本当に21世紀に書かれた記事でしょうか?今やどこの学校にも職場にも外国人など珍しくもない。ましてや、外国人=かっこいい。うらやましい。と思っている化石みたいな日本人もまだいるのでしょうか?昔のハリウッド映画にはかっこいいアメリカ人俳優が出てきて、あんなかっこいい人が彼氏ならいいな。と、思った時代もあったでしょうが、今や日本人もどんどん海外旅行なども経て、「外国人だからと言ってもかっこいいわけではない。」というのがほとんどの日本人の認識ではないでしょうか?別に国際恋愛している人が「私は勝ち組」とも思っていないでしょうし、第一、周りのどれだけの人間が「羨ましい。」と思っているのでしょうか?国際恋愛している人を、生意気になっている。と、言い切るのもどうかと。。むしろ、将来の事を考えると心配だ。と、思っている方が多いと思いますよ。
確かに「外人=かっこいい・美人・スタイルいい」のイメージを持っている人が未だにいるのかは疑問ですね。でも日本のコンテンツしか知らないと間違いなくかなり国際感覚がずれます。日本人は国際情勢もちんぷんかんぷんですしほとんど外国語ができないのでズレている人は多いと思います。日本のフィクション作品でも西洋人を描いたものは偏見に満ちており実にお粗末ですが、一般的な日本人はあれが西洋だと思うのでしょうし。
国際結婚している女性達についてはバリバリに働いて地域社会に溶け込んでいるタイプしか存じ上げないので記事中「?」なところはあります。今の時代「たまたま気の合う人が外国人だった」で、外人彼氏欲しい!という人は見なくなったように思えます。金髪セクシーダイナマイト彼女欲しい!ならこの間見かけましたが。金髪白人をナンパして成功率を掲載しているサイトとかね。
まぁ、「外人男が彼氏なのよ!」女も「金髪女を彼女にしたい!」男も同レベルです。どこの国にもこの程度のバカなら存在しますよ。バカもいなければ世の中回らないのです。
大体国際結婚なんて夫婦の価値観以上に海外での生活が大変ですからあまり浮ついた人いませんよね。
今外国人も増えてるみたいだね。私の地域ではそんなに見ないけど。東京とかだけじゃなく外国人が全体的に増えれば珍しくもないし逆に外国人との結婚も増えそうですね!海外に行かなくてもいいのは憧れてる女性にとって嬉しいものです。でもなんだかんだ日本人との結婚が多いんだからそこは問題じゃない😕特別感優越感はまだまだ全体的に外国人は珍しいからであって当たり前になれば落ち着くと思いますよ。普通に考えて日本人との方が疲れない筈。私も気持ちは分かります。付き合ってハッピー、更にハーフの子供を産むワクワク感とか。あなたのかつての記事は男性から批判されるのも珍しくないですがいつもその度に思うことがあって乱暴な言葉で外国人を選ぶ日本人女性を批判したり書き手を粘着に批判するコメントは日本人男性を下げるだけ。わざとでしょうか。確かに外国人と比べて日本人の男を悪く言う女性側も悪いです。ただ日本人女性全体を叩いてしまう方もいてそれは更に悪い。私もほっとくしかないと思うし本人は今幸せなら何言っても届かない。余計に嫌悪され嫉妬と思われるだけです。
日本人男性のほとんどはこの事象について、「非モテ女の復讐」だとしか思っていないw 人間が出来ていない未熟な女。日本から出て行くなら日本人多数派にとって有益。
白人だろうが、外国人だろうが、同じ人間なことには変わりはない。たまたま見かけて読みましたが、私自身もヨーロッパの相手と付き合っている身として非常不愉快になりました。白人、白人と、言いますが、白人だからなんなんですか?