なぜフランス人はこれで満足できるのか理解に苦しむことベスト5では、日本人から見て、「なぜパリジャン(パリに住む人)はこれで満足できるのか理解に苦しむこと」を紹介しました。今回はその逆バージョン。私たち日本人にとってはごく当たり前のことなのに、外国人から見るとありえない、不思議で仕方ないことを14ご紹介します。日本の常識は世界の非常識というのもわかる気がしますね。
1.休暇なし
長期バカンスをとるのが当たり前の外国人が不思議がることの第1位がこれです。日本人はなぜ夏の長期休暇もないのにそんなに頑張って働くのか?とても不思議だといいます。毎年~週間単位で休暇をとる外国人からすると、GWや盆&正月程度の休みで満足している(?)日本人が理解できないそうです。「日本の労働組合には力がないのか?」、「ストライキする人はいないのか?」といろいろな面でハテナだそうです。
2.子どもと川の字になって寝る
日本に比べると、比較的小さなうちから子ども部屋で寝かせるのが習慣の欧米。家族といえども夫婦と子供とのプライベートを尊重する考え方からきていると言われています。アメリカやヨーロッパの国では、寝る時間がきたら赤ちゃんをベッドに寝かせ、泣いても親は部屋を出るそうです。早いうちから子どもとは別の部屋で寝ることで、自己の形成を促すとも言われていますが、日本ではこれは「育児放棄」と見なされてしまうこともあるかもしれません。
3.チップなし、見ているだけのお客さんにも親切
ただのアルバイトでも一生懸命に働く人の多い日本。チップがもらえなくても、買う意欲のないお客さんにも平等にいいサービスを提供する日本人の行動に驚くそうです。
4.予定が詰まりまくった旅行
日本の旅行パックツアーなどでは、「5日間ヨーロッパ周遊ツアー」のような1日にたくさんの観光地を巡るツアーが多いですが、こういった忙しい旅行を好まない外国人も多いです。1とも関係しているのかもしれませんが、日本の旅行客は旅行では「あれもこれも見たい!」と考える人が多いようです。毎年必ず長期休暇がもらえる国の人から見れば、ゆっくりできない日本のパックツアーでは満足できないと感じるのかもしれません。
5.住所表記
欧米では、通りの名前(ストリート名)だけわかれば、詳しい住所を知らなくても何とかなります。「Aストリートにある郵便局」と言えば、その場所に行ったことがなくてもたどり着くことができます。日本を訪れた外国人が道に迷ってしまうのは、単に知らない土地だからという理由だけではなく、番地表記になっているからという人もいます。
6.365日米ばかり
「日本人ですから」と切り返したくなっちゃいますが、パスタやポテト、パン、米などを偏ることなくいろいろ食べる外国人からすると、「毎日米で飽きないの?」と疑問に思ってしまうようです。
7.ピザの値段
海外では下手すると日本の10分の1の値段でピザが買えちゃいます。コスパの良い粉もので、トッピングの具も安い物ばかりなのに、なぜ日本ではピザがあんなに高いのか?なんであんなに高いピザを買うのか?不思議でたまらないと言います。
8.立ち食い、立ち飲みとやら
立ち食いそばや、立ち飲みなど、立って飲み食いするお店がない海外では日本の「立ち~」のコンセプトがいまいち理解できないそうです。なぜゆっくりと腰かけて食べたり飲んだりしないの?と不思議に思うようです。
9.現金払いが基本
日本に比べて高額の現金をあまり持ち歩かないアメリカやヨーロッパの人たち。カード払いのシステムも充実していて、カードで支払える所やATMも日本よりも多いです。カード払いになれてしまっている外国人からすると、現金を持ち歩くのは「強盗にあったら怖い」と感じてしまうそうです。日本で未だに現金払いが多いのも、日本の治安の良さに助けられている部分が大きいのかもしれません。
10. はっきりものを言わない
話したいことがあっても、NOと言いたいときにも、はっきり言わない日本人に対して、なぜそれでうまくコミュニケーションがとれるのかわからないという外国人も多くいます。最近ではさまざまな国の人と円滑にコミュニケーションを図るには、自分の意見をはっきり伝えることが大切だ、と考える人も多くなってきましたが、それでもやはり外国人から見ると日本人とのコミュニケーションで理解に苦しむ面もあるそうです。
11.小さなときから塾に通わなくちゃいけないこと
幼い時からお受験やお稽古ごとに通わせる教育熱心な親に驚くという外国人は多いです。小さな子どもに受験戦争などの“競争を強いる”ことに対して反対意見をもつ人も多くいます。
12.選挙運動の大音量マイク演説
選挙運動期間中に、車から手を振って大音量マイクであいさつにまわる…。こういった日本の選挙活動がうるさくて迷惑だと思う外国人は多いです。国民の日常生活の妨げとなる“騒音”を選挙活動として、国が認めていることに疑問を抱く人もいます。
13.ホステスという存在
日本よりも女性のジェンダー平等運動が盛んな欧米。女性の地位確立を声高に主張する女性が多い国から見ると、ホステスという仕事自体がなかなか理解できないそうです。
14.ひさしぶりに会った人にもハグしない
久しぶりにあった家族や友人、次にいつ会えるかわからないような別れ際にハグをする習慣のある国の人からすると、日本のハグなし習慣は冷たく感じてしまうのかもしれません。なぜスキンシップをとろうとしないのか?ハグしたいとは思わないのか?不思議に思うそうです。


