外国人オタクが語る「アニメを通して学んだ日本」がひどいけど笑える件

海外の若者で日本が好きだという人は、そのほとんどがアニメ好きだったりしますよね。それほど海外にもファンが多い日本のアニメですが、アニメを通して日本の文化や慣習を学ぶという人も少なくないようです。
そこで今回は、日本のアニメ好き外国人ヲタが語る「私がアニメを通して学んだ日本」のなかから面白かったものを３０ご紹介します。これらはアニメの世界の中だけのルール？それとも・・・？

１．　”転校生”はどんなことがあろうと絶対に信用してはいけない。その転校生が親切そうに思えても、一般的には彼らが校門をくぐる前に殺しておいたほうがいい。

２．　親は子どもが一人暮らしをするためにお金を払う。もしくは同居してても、いつも仕事で家にいない。

３．　もし君が、あるいは君の親友がある日突然魔法の力を身に着けたら、たいていその後にすげえかわいい女子高生と出会える。

４．　思春期の日本人の男の子はよく鼻血を出す。その鼻血の勢いのすごさに、後ろに飛んでしまう。

５．　カラオケが嫌いでも、カラオケが好き。

６．　髪の毛がピンク色でも普通。だから何？

７．　日本にはモップがないみたい。床の上を走る雑巾がけが主流。

８．　女の子が転んだら、100％パンツが見れる。

９．　クラスに一人はエイリアンがいて、クラスに一人はエスパーがいて、クラスに一人は未来から来た人海外オタク アニメがいる。

１０．　女の子同士でお風呂に入ると胸の大きさの話になる。

１１．　生徒会長は何だか知らないけど最強。

１２．　最低限のセキュリティーすらない学校では、夜になると徘徊し放題。

１３．　自分の趣味だけのために学校でクラブを作っても法律違反にはならない。

１４．　先生を侮辱したら、腹を殴られるか蹴られる。これも法律違反にならない。

１５．　女の子の胸が頭よりも大きくても全然普通ですけど？

１６．　16歳は世界を救える年齢だ。

１７．　風邪を引いたらおおごとだ。死ぬかもしれない。

１８．　君の隣にいる生徒は忍者。左にいるのは謎の組織に属するエージェント。

１９．　石鹸を流すには、木製のバスケットにお湯をくんで頭からかぶらなくてはいけない。

２０．　ハンバーガーに直に触れたくない。包装紙で包んだままの状態で食べるのがふつう。

２１．　日本人が日常たくさんするお辞儀はちょっと危険。頭をマイクにぶつけたり、相手の人の頭とぶつかったり、何かと痛い。

２２．　高校生になればすっかり忘れてしまうような幼馴染がみんな必ず一人はいる。

２３．　遅刻しそうなら、パンを口にくわえたまま走る。

２４． 　年をとればとるほど、目が小さくなる。

２５．　女は大抵バランス感覚が悪い。

２６．　幸福と真実の愛への近道は幼馴染とエイリアンの傷ついた心にあり。

２７．　自分の家じゃない人の家のドアを開けると、服を脱いでいる女の子がいる。

２８．　浴室のドアはいつも鍵がかかっていない。しかも中に人がいるかどうかはとても分かりにくい。

２９．保健室の先生は馬鹿みたいに胸が大きくて、スカートもスーパー短い。

３０．自分のことを嫌っていた女の子にキスをすると、その子は自分と結婚したいと思うようになる。