マヌエル・バル(48歳) 社会党出身
「私は予備選挙では社会主義者の代表者となり、大統領選では左派の代表者となります」
クリスチャン・ピエレ(64歳) 社会党出身
1997年産業省の秘書を務め、現在はサン=ディエ・ヴォージュの市長を務める。
『保守的かつ民主主義的な社会党候補者』と称される。
アルノルド・モントブーグ(48歳) 社会党出身
France 2で「予備選挙で勝ち抜く社会党候補者になると思いますか?」と聞かれ、きっぱりと「はい!」と答えた男。
セゴレーヌ・ロワイヤル(57歳) 社会党出身
前回の大統領選で、史上初の女性大統領を目指したが、惜しくもサルコジに敗れたフランスを代表する女性政治家
フランソワ・オランド(56歳) 社会党出身
第9代社会党第一書記を務めた、セゴレーヌ・ロワイヤルの旦那様。
夫婦関係の暴露本がフランスで大ベストセラーに!
アンドレ・シャサーニュ(60歳) 共産党出身
共産党祝典でもノミネートされたサン=タマン=ロシュの代議士
アンドレ・ゲリング(65歳) 共産党出身
フランス国民議会の代議士。1993年はローヌ県14選挙区の代表を務めた。
ジョン=ルク・メロンション(59歳) 左翼政党出身
BFMテレビのインタビューで「左翼戦線の候補者でありたい」と語った左派のリーダー
ナタリー・アルソッド(41歳) 労働者の闘争党(トロツキスト党)出身
極左派として知られるトロツキスト党でスポークスマンを務めるスーパーウーマン。
エヴァ・ジョリー(67歳) ユーロップ・エコロジー=緑の党出身
仏紙『スッド・ウェスト』のインタビューで、「もちろん大統領選に興味があります。
私の立候補で、政党活動家の要求に応えることができるようになるわけです。」と答えた元最高行政官
アラン・マリー・ジュペ(65歳) 国民運動連合出身
シラク元大統領の側近として知られ、現在はフィヨン首相内閣の下で国防大臣を務める。
ドミニク・ド・ビルパン(57歳) 共和党
一時はサルコジと並んで右派勢力の有力なシラク後継者と目されていた、ナポレオンの大ファン。
クリスティーヌ・ブータン(67歳) 民主キリスト党
仏紙『ル・モンド』のインタビューで、「大統領選の候補者で選ばれるのは私になるかもしれません。
なぜなら、フランスはグローバル化の進むこの時代に希望をもたなくてはならないからです。」
と語った元・住居省大臣。
ニコラ・デュポン=エニャン(49歳) 立ち上がれ!共和党党首
サルコジ路線に反対し、国民運動連合を離党したイェール市長。
マリーヌ・ル・ペン(42歳) 国民戦線出身
予備選挙ではでは現職のニコラ・サルコジやマルティーヌ・オブリーを抑え第1位になるとの予測が出されている大物ルーキー。
国民戦線のルペンか、オランドに勝ってほしいと切に願う。我が国が得する事は色々と考えられるが、損はしないはずだ。つまり、国益に叶うということ。