アーティスト名: Dolly Patron (ドリー・パートン)
曲名: Jolene (ジョリーヌ)
リリース年: 1974年
[audio:https://www.madameriri.com/wp-content/uploads/2010/05/Dolly-Parton-Jolene11.mp3|titles=Dolly Parton – Jolene(1)](ABOUT アーティスト)
豊満なバストとお化けのような?顔のドリーは、アメリカを代表する歌手、カントリーミュージックの第一人者である。現在64歳の彼女は、何度も豊胸手術と若返り整形を繰り返した。おもしろいのはそれをまるっきり認め、ジョークにしているところである。「これ以上フェイスリフトしたら、あごひげができちゃうわ!」、「もし私がだらしなくたるんでるものを見たら、つまんで、しまい込んで、吸い上げるわ!この私がどうして、そこらへんの庭にいる老いぼれた犬みたいにならなきゃいけないわけ?そうならなくてもいい方法があるのに。」・・・これらは彼女が言ったジョークである。ここまで声を大にして「整形して何が悪い?」と言い張る彼女には、何となく応援したくなってしまう。
何はともあれ、グラミー賞には42回ノミネートされた彼女の音楽はやっぱりイイ!
Jolene, Jolene, Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ |
I’m begging of you please don’t take my man | お願いだから私の男をとらないで |
Jolene, Jolene, Jolene, Jolene
| ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ
|
Please don’t take him just because you can | お願いだから彼をとらないで 彼を落とせるからってだけで |
Your beauty is beyond compare | あんたの美しさは比較にならないわ |
With flaming locks of auburn hair | 燃えるようなそのブロンドと |
With ivory skin and eyes of emerald green
| アイボリーの肌とエメラルドグリーンの瞳とでは
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Your smile is like a breath of spring | あんたの微笑みは春のひと呼吸みたい |
Your voice is soft like summer rain | あんたの声は夏の雨みたいに柔らかく |
And I cannot compete with you, Jolene
| 私はあんたとは比べものにならないよ、ジョリーヌ
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He talks about you in his sleep | 彼は眠っているときにあんたのことを話してた |
There’s nothing I can do to keep | 私にできることは何もないわ |
From crying when he calls your name, Jolene
| あんたの名前を彼が呼んだときに、ただ泣くだけなのよ、ジョリーヌ
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And I can easily understand | わたしには簡単に理解できた |
How you could easily take my man | あんたがどれだけ易々と私の男を奪えたか |
But you don’t know what he means to me, Jolene
| でもあんたは知らないようね、私にとって彼が何なのか、ジョリーヌ
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Jolene, Jolene, Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ |
I’m begging of you please don’t take my man | お願いだから私の男をとらないで |
Jolene, Jolene, Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ |
Please don’t take him just because you can
| お願いだから彼をとらないで 彼を落とせるからってだけで
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You could have your choice of men | あんたならどんな男も選べたでしょ |
But I could never love again | でもわたしは、もう一生愛することはできないわ |
He’s the only one for me, Jolene
| 私には彼だけなのよ、ジョリーヌ
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I had to have this talk with you | あんたとこれを話さなきゃいけなかった |
My happiness depends on you | 私の幸せはあんたしだいなのよ |
And whatever you decide to do, Jolene
| あんたが決めること次第なのよ、ジョリーヌ
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Jolene, Jolene, Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ |
I’m begging of you please don’t take my man | お願いだから私の男をとらないで |
Jolene, Jolene, Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ、ジョリーヌ |
Please don’t take him even though you can | お願いだから彼をとらないで あんたができるとしても |
Jolene, Jolene | ジョリーヌ、ジョリーヌ |
↓これが当時のドリー・パートマン。若い!そして、顔違う!
ドリー・パートンを知っているいうことは、・・・。アラフォー以上の世代の方でしょうか?私は、イギリスの女の子二人組みがジョリーンを歌っていたので、もしかしたら、同じ曲かなとおもって聞かせていただきました。オリジナルは、ドリー・パートンさんだったのですね。彼女は、映画マグノリアの花たちに出ていたので、知っています。すごい胸でしたが、豊胸していたとは知りませんでした。
いや、私23歳です(笑)。
どの年代の歌でも、いいものはイイ。
今聴いてもいいなぁ~と思える歌ってのは、それだけ長く残れる要素があるはず…。
逆に今流行っている歌の中でいいものを探す方が難しいです。
ホントにダイナマイトバストですよね。あそこまで大きくしなくても…と、個人的には思うのですが。
いいもん見せてもらいました。司会はジョニー・キャッシュですかね?
ドリー・パートンというと自分にとっては「モーニング・トレイン」でシーナ・イーストンにとってかわられた人というイメージでした。ちがってたかな?
あと、ジョリーンというと自分にとってはオリビア・ニュートンジョンですね。ドリー・パートンがオリジナルだったんですね。そういえばオリビアもデビューはカントリーでしたね。オーストラリア人なのに・・。