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外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるものベスト5

海外で買うと驚くほど安いのに、日本で買うと割高なものってありますよね。そこで今回は海外サイトで紹介された『Overpriced Crap in Japan!! Can you name a few products? (日本の高すぎるガラクタ!! いくつか挙げてみて)』の中から、多く挙げられたものをベスト5にしました。

 

1. 食品

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

インフレによって安い外食産業が増えたと言われる昨今ですが、日本のフードは高いという声が多いようです。食べ物ひとつひとつの値段は高くないけれど、ライトなものが多い日本食では、外国人のお腹を満たすにはお金がかかってしまうそうです。また、ピーナッツバターやタコス、ピザなどのインターナショナルフードが割高だという声も。外国人が日本に暮らすには食費がかかってしまうようですね。

 

2. 教育

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

ガラクタ(crap)ではないけれど、確実に高いものとして挙げられるのが日本での教育費です。小学生のランドセルが高すぎる、高校の授業料が高すぎる、大学の受験費用が高すぎる…といった意見が多いです。海外ではあまり見られない“塾”においては、日本ではほとんどの子どもが通っているので、これも日本の教育が高いと言われる所以でしょう。

 

3. 果物

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

日本の果物は高いといのはもはや有名な話。「贈答用のフルーツが2千円!高すぎる!アメリカだったら2~3ドルだよ」、「バナナとパイナップル以外はどれも高すぎる」といった声も。

 

4. 映画のチケット

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

アメリカでの映画チケットの平均価格は、7ドル95セントで、約730円(米劇場所有者協会2010年調査)。一方、日本での映画料金は1800円が普通。アメリカの倍以上の値段です。日本の映画料金はどう考えても高すぎる。もう少し下げてもいいのでは?

 

5. アルコール

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

日本のビールは、ビール大国ドイツの4倍、アメリカの2倍です。ワインもフランスの4倍します。ドイツ人はビールを水のように飲み、フランス人はワインを水のように飲むと言われますが、その理由は価格の安さというのもあるのかもしれませんね。

 

!これも高い!

スキンケア商品

外国人が驚く! 日本で買うと高すぎるもの

アメリカの3倍だ!という人も。一般に日本人の美容にかけるお金は海外と比較すると高いのかもしれません。

写真提供: ak_tokyo

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