ホームエンタメ忍者になりきったオーストラリア人男性が狂気じみていると海外で話題に!

忍者になりきったオーストラリア人男性が狂気じみていると海外で話題に!

日本といえば、忍者の国!海外でも日本の忍者に憧れを抱く人は少なくないようだ。そんななか英新聞デイリーメールより、忍者になりきった男性がすごいことになっていると話題を集めている。太平洋にあるオーストラリア領の島である、ノーフォーク島に住む自称忍者の男性が積雪3センチの雪の中、パンツ一枚で30分間座って瞑想する動画がYOUTUBEで公開され、狂気じみていると話題になっているのだ。

動画には「これがヒーローへの入り口ってことか」、「ノーフォーク島ではこれが普通なの?」、「ナイスワーク!」などというコメントが寄せられている。

この動画に登場する男性、マ-ティン(Martin Faulks)は34歳の既婚男性で、1児の父親でもある。彼は何年もの修行の後に、ジャガー車のように静かに錠破りができ、火のなかを歩くことができるようになったと言う。

この17年間瞑想を続け、少しずつ体を鍛えてきた。雪のなかでの瞑想も、そのトレーニングの一部である。見た目にはすごく寒そうだが、瞑想中の彼は休みの日のひなたぼっこのように気持ちがいいと言っている。

忍者になりきったオーストラリア人男性が狂気じみていると海外で話題に!

これまで世界の忍者マスターの元を訪れ、修行をしてきたというマーティン。その甲斐あってか、2009年にはロンドンで強盗のギャングを撃退。ノリッチでは男性に襲われている女性を救助したそうだ。

忍者になってしまったマーティンはこのように語る。

「人間というのは自分で思っているよりもずっと強いんだ。もっと多くのポテンシャルがあるんだよ。」

日本の忍者がこのように海外で影響しているとは、何とも嬉しいことだ。今後も世界で人助けをするような多くの忍者が誕生することを願う。

情報提供: DailyMail

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6 コメント

  1. 忍者!黒装束と頭巾で闇を渡り歩き、淡々と潜入困難な場所で任務をこなす。
    洋の東西を問わず憧れと空想を掻き立てられるよなぁ☆
    実際は諜報・科学に秀でた特殊部隊って感じなんだけど

    ゲーム会社はリアリティのある忍者ゲームを作れば受けるんじゃないか?

  2. 英国だったかどこぞの国で特殊部隊隊員を使った実験で氷の水槽に何十分耐えられるかとかそういう実験があったのを思い出したよ。

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