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国際結婚して7年、フランスに移住した私が後悔している5つのこと

あなたは人生で後悔していることはありますか?

国際結婚して、フランスに移住して7年目のマダムリリーも「あの時、こうしておけばもっとうまくできたはずなのに…」と思うことがあります。後悔先に立たずとはよく言いますが、だからこそ他人の失敗や後悔から学べることも多いでしょう。

そこで今回は、マダムリリーが思う「こうしておけば良かった」という後悔を5つ紹介します。これから国際結婚しようとする人や、海外移住を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

もっとフランス語を頑張れば良かった

フランスに移住して7年ですが、この7年間ずっと語学学習のモチベーションが高かったわけではありません。「フランス語なんて自分には絶対無理…」と決めつけて意気消沈し、全く勉強していない時期もありました。勝手に無理だと決めつけず、最初からもっと真剣に学んでいれば、今頃もっと高いレベルのフランス語を話せていなのではないか…と、後悔しています。

語学学習の難しいところはやはり、モチベーションを保つことだと思います。一夜にしてしゃべれるようにならないし、勉強すればするほど「言葉の壁」を実感して、やる気を削がれてしまい、何となく勉強に身が入らない時期がありました。

出来るかどうかにこだわらず、ただ「やるべきことをする」というスタンスで勉強を続けていれば良かったのに…と、今となっては思います。だからこそ、今はごちゃごちゃ考えず、「わからないことを一つずつわかるようにしていく」ことに集中して学習するようにしています。

日本にいる間に運転免許を取っておけば良かった

マダムリリーは現在、フランスで運転免許取得に向けた勉強をしています。もちろん、試験問題も全てフランス語。これがやってみると結構大変で、知らない語彙を暗記するところから始めなくてはいけません。しかも、母国語のほうが記憶に深く定着しやすく、外国語で覚えたものはどうも忘れやすい気がします。

日本で運転免許をとっておけば、それをこちらで国際免許に切り替えるだけなので、楽チンだったのになぁ…と後悔しています。ちなみに、フランス在住歴が3年以上の場合は、日本に一時帰国して免許をとっても、国際免許に切り替えることはできません。

もっと旦那を大切にすれば良かった

フランスに移住して間もないころは、慣れない生活のストレスや、家族や友人に会えない孤独感を全て旦那にぶつけていました。フランス移住は夫婦二人で決めたことなのに、自分がうまくいかないのは旦那の責任だと思い、旦那を責め、ひどい言葉をたくさん言ってしまいました。

それを今は心から反省しています。暴言ではなく、優しい言葉をかけて、もっと感謝の気持ちを伝えればよかった。自分の気持ち(不安やストレス)ばかりを考えるのではなく、旦那の立場になって考え、もっと大切にすれば良かったのに…と反省しています。

もっと早くから心を開けばよかった

旦那の家族や、こちらで知り合った現地人に対して、もっと早くから心を開いておけば良かったと思います。日本人でない彼らにはどうせ私のことはわかってもらえないと、心を固く閉ざしていた時期があるからです。

しかし、これはただの思い込みで、自分から心を開き、思っていることや自分の考えを素直に口にすれば、相手も心を開いてくれるのだなぁ…と今になっては思います。人が自分に寄ってこないのではなく、自分から人と距離を置いていたのだと気が付きました。遠目でシャッターが閉まっているとわかるお店には近づかないのと同じです。反対に、笑顔で「いらっしゃいませ!」と声をかけるようなイメージで、人と接していれば、おのずと相手も笑顔で返してくれます。これにもっと早く気が付いていれば、もっとうまくできたのではないかと思います。

もっと家族や友人と過ごす時間をもてば良かった

海外で生活するようになると、親や兄弟、昔からの友人と過ごすことのできる時間がかなり限られていることに気が付きます。だからこそ、日本にいる間にもっと彼らの話に耳を傾け、一緒に過ごす時間を大切にしていれば良かったと今では思います。

海外で生活を始めると、当然ながら日本で繋がっていた友人や知り合いと疎遠になっていきます。すると、残るのは本当に大切な人のみです。海外生活がきっかけで、自分にとって誰が本当に大切な人なのかがわかりました。

だからこそ、日本にいたころ、人気者になるために広く浅く友人関係を保っていた行動は無駄だったと思います。そんな人間関係よりも、本当に大切な人との時間を優先すれば良かった。フェイスブックで300人にいいね!されるよりも、困ったときに手を差し伸べてくれる1人がいるほうがはるかに幸せなことだと気が付きました。

 

おわりに

「後悔」というとネガティブに聞こえますが、自分が後悔していることに気が付けるのは、むしろプラスなのではないでしょうか。人間誰しも、後から思い返すと、「こうすればもっとうまくできた」と思うことはあるものです。だから、それ自体は悪いことではないと思います。

大切なのは、それに気が付き、同じような失敗や後悔を繰り返さないこと。反省すべき点が自分でわかることが、成長の第一歩なのではないでしょうか。

人生で後悔していることがある人、おめでとう!
今こそが、起死回生のチャンスです。

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1コメント

  1. おやまあ、これは珍しい。いつものマダムリリーさんらしくないと言いますか、
    リリーさんにしては珍しく後ろ向き(ネガティブ)思考な物言いですね。
    ですが、そうまで気に病むことはありません。
    リリーさん自身が一生フランスで暮らすと決めた以上は、リリーさんの心身両面に
    沁み付いた日本流のやり方や考え方が、フランス流の生活志向の邪魔をすることもあるかと存じますが、
    そこは『そんなもん飲み込んでやる!』と言った根性と気迫、
    意志の強さで見事飲み込んで下さい!!そしてマダムリリーさん自身が
    これからフランスに移住してくる日本人の良き見本となってあげて下さい。
    それをわたしも心から願ってやみません。
    それから余計なお世話かも知れませんが、ひとつ付けくわえさせてもらえば、
    もしわたしがリリーさんのフランス人の夫だったら、ずっと日本に永住しますよ。
    だってこの世に男として生まれた身でありながら、女につらい思いをさせられるか!
    と言う考えが強いんですよ、わたくしはね。

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