みなさん、こんにちは。
ペルヌー=レ=フォンテーヌというフランスの田舎町で、キャンプ場を経営している旦那の両親と同居生活をしているマダム・リリーです。
このキャンプ場は毎日午前中だけで15組のお客さんを「もう満員なので・・・」と断るほど人気のキャンプ場です。今の時期は熟練カップルが多く、どのカップルもヴァカンスをのんびりゆったりと楽しんでいます。何しろ、お客さんの表情がいい!ここにいると、本当に日本でのヴァカンスとは違うなぁ~とつくづく思います。何が違うのかと言うと、ズバリそれは雰囲気。
この雰囲気をどうしたらうまく読者のみなさんに伝えられるかなぁ?と思い、今日はここのキャンプ場にいるお客さんたちを写真におさめました。フランスでのバカンスを感じ取ってもらえたら幸いです。
まずは、プールから。
ここにはいつも、たくさんの人が日光浴をしています。

家族みんなで
日焼けとかあんまり気にしないのだろうか…
続いては、テントを張っている場所へ。
夕方行ってみると・・・
何か、こういう幸せそうなカップルを見ているだけでこっちまで幸せな気分になる・・・。
うーん、いい色に焼けてます!
何見てるのかなぁ~?
そして、レストランに向かいました。
あれ?お客さんゼロじゃん!と思ったら、
外にいたー!
こういう風に店内にはお客さんがいなくて、テラス席には多いっていうのがよくある。
テラス大好き!フランス人
子どもがあまりにかわいいので写真に撮りました。
左のコ、顔がおばあちゃんになってる!
カメラを向けると、またもや左のコに「J’ai deux ans et demi.(私、2歳と半年よ)」と言われました。
今度は男の子。
サッカー大好きフランス人は子どもの時から?
今日はここまで。何となくフランスのバカンスを感じ取れましたか?日本は休暇自体があまりないので、旅行となれば「あそこ行って、ここ行って」といろんな所を巡りますが、フランスではどうやら違うみたいです。フランスの宿泊形態をベット数でみて一番多いのは、キャンピング。キャンプの人気もそんなフランス人のバカンス感覚からくるのかもしれません。
※この写真はキャンピング・レ・フォンテーヌで撮られたものです。
パート2はこちらから・・・写真で見る海外フランス バカンス事情2














