キャラ弁やカプチーノアートなど、日本の見た目にかわいい食べ物は海外でも注目されているが、そんなかわいい食べ物に感化されたあるアジア人ママが海外のメディアで話題になっている。
2008年からフードアートに目覚めたサマンサ・リーさんは2児の母。2人目の娘を妊娠中に、手のかかる下の子を見ている最中にどうしたら長女が一人でも楽しく食事ができるかと考え、子どもを喜ばせるために考案したのがこの可愛いフードプレートだ。
そんな彼女が作るフードプレートは完成度が高く、彩りやデザインも本当によくできている。彼女が作るプレートは子どもでなくとも見ているだけで楽しい気分にさせてくれる。食べるのが惜しくなってしまうほど、かわいい。
子どもへの愛があふれる料理に心を打たれたファンも多く、彼女のFacebook「いいね!」の数は2万5千人。インスタグラムでは32万人にフォローされている。そこで今回は、海外メディアでも度々取り上げられるサマンサ・リーさんが作る「かわいい食べ物」の画像を20紹介する。